構造・設備

健康・安全対策 いつまでも健康に暮らせること

  • シックハウス症候群対策
    低ホルムアルデヒドF☆☆☆☆フローリング

    建材にはホルムアルデヒド放出量の最も少ない製品(JIS等級E0、JAS等級Fc0レベル)を採用しました。

    ノンホルムアルデヒドのクロス用接着剤

    クロス用接着剤にはホルムアルデヒドをまったく含まない接着剤を採用しました。

  • キッチンの安全性

    包丁入チャイルドロック・ガスコンロ全てセンサー付き

トイレは抗菌仕様

汚れた雑菌にさらされやすいトイレの便座などには、雑菌の増殖を抑制する抗菌仕様としました。

便器はTOTOセフィオンテクト

セフィオンテクトは、ミクロのレベルを超えたナノテクノロジー(超表面平滑)とイオンパワーにより、汚れも簡単に落とせるので、お掃除ラクラク、長期間にわたり効果が持続します。さらに、セフィオンテクトは(社)日本設備システム協会の基準に準じた抗菌効果を発揮します。また、便器はゆったりエロンゲートサイズのサイホン式を採用しています。

快適な毎日をお過ごし頂くための細やかな配慮

24時間換気システム いつまでも快適に暮らせること

健康や室内環境に配慮した“24時間換気システム”

昔の木造住宅に比べ今の住宅、特にマンションは気密性が高くなっており、冷暖房効果が高い反面、換気を怠ると健康への影響や大事な資産である住宅を汚したり傷めたりすることにつながります。「24時間換気システム」は長時間の窓開け換気に変わり、湿気の増加や空気の汚れを抑制し快適な空気環境を得ることを目的としています。

24時間換気システム

各室の随所に設けた給気口から新鮮な空気が少しずつフィルターを通して取り入れられます。室内における空気のサーキュレーションをスムーズにするために各居室のドアにはわずかなアンダーカットを施しています。一方、室内の空気や湿気は、浴室の換気扇やトイレの換気扇から排出します。常に室内の空気をクリーンで心地よい状態にキープできるよう採り入れた快適なシステムです。

高齢者・車いすをご利用の方への配慮 すべての人に優しい住まいであること

バリアフリー発想のフルフラット設計

「レジデンシャル平和町医学部通り」では、現在だけでなく、将来にわたって安心して生活していただけるように、バリアフリー(Barrier Free)の考え方で住戸プランを設計しました。日常生活の妨げとなる床段差などの障壁(バリア)を取り除き、すべての人たちに安心してくらせるような配慮がなされています。

水まわり

一般的なマンションの場合、水まわりスペースには、床下に配水管が配置されるため床段差が約150mm〜180mm生じます。そこで、住戸内の床スラブに下図のように居室部分と水まわり部分で配管スペース分の段差を設け(ダウンスラブ)床スラブを一段下げることで、二重床との間に配管を施し、キッチン、バスルーム、洗面室、トイレからも床段差をなくしたフラットな水まわりを実現しました。

  • 避難路の確保に貢献
    停電時でも明かりが灯る保安灯

    バッテリーを内蔵した壁埋め込み型の保安灯を住戸内に設置しました。夜間、自動点灯し、足もとを照らします。停電時にも自動点灯し、取り外して夜間脱出時の懐中電灯としても使えます。

  • メインエントランスには段差のないスロープ

    エントランスまでのアプローチには、ベビーカーや車椅子の方も容易に進んでいただけるように段差のないスロープで計画しています。外出の時も帰宅のときも、家と外との接点にあるマンションエントランス。そこが使いにくいと、家と外界との行き来が少なくなってしまいがちです。安全で使いやすいエントランスと通行が苦にならないアプローチは、健康な暮らしのためには欠かせない存在です。

バスルームの段差を解消
バスルーム

滑ったり、転んだりする危険性が高いバスルーム。ご家族様の安全に配慮しました。全戸1418以上のゆったりサイズを採用するとともに、またぎ込み高さ約45㎝と低いため入浴動作が楽になります。さらにつまずきやすい出入り口の段差を解消しました。浴槽は縁の一部分が広くなっているタイプの浴槽を設置し、出入り口をフラットにしました。

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